
この記事では、『セネカの名言』を厳選して紹介しています。
セネカの名言には「幸運とは、準備と機会が出会ったときに生まれるものだ。」や「人生よりむずかしき芸術はなし。他の芸術・学問にはいたるところに師あり。」など、心に響く名言が多数あります。
ローマのストア派の哲人で、人生・死・貧困・徳・欲望・快楽・自由などについて普遍的なメッセージを世に残した、セネカの名言をご堪能ください。
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目次
セネカはどんな人物?
名前:セネカ(Lucius Annaeus Seneca)
誕生:紀元前4年頃
没年:紀元後65年
国籍:ローマ帝国(スペイン生まれ)
職業:哲学者
名言:「幸運とは、準備と機会が出会ったときに生まれるものだ。」「人生よりむずかしき芸術はなし。他の芸術・学問にはいたるところに師あり。」など
セネカはローマのストア派の哲学者で、皇帝ネロの師となりましたが、その後、不興を蒙り隠退し、遂に自決しました。
セネカの著作には、ギリシア悲劇を範とする悲劇九編、「幸福な生について」「生の短さについて」「心の平静について」「怒りについて」「摂理について」「賢者の恒心について」などがあります。
セネカの名言48選【心に響く名言|人生・運・怒り・幸福・芸術】
ここからは、セネカの名言を厳選して紹介していきます。
幸運とは、準備と機会が出会ったときに生まれるものだ。
セネカの名言
生命は短く芸術は永し。
セネカの名言
生きている限り、生き方を学び続けよ。
セネカの名言
目指す港がない船に、追い風は決して吹かない。
セネカの名言
われわれが過ごしている現在は短く、過ごすであろう未来は不確かであり、過ごしてきた過去は確かである。
セネカの名言
人生が短いのではない。私たちが多くの時間を無駄にしているのだ。使い方を知っていれば、人生は十分に長い。
セネカの名言
人がいるところには、必ず親切を示す機会がある。
セネカの名言
未来を気づかう心は悲惨なり。
セネカの名言
経済学は己自身の世帯をやりくりする科学なり。
セネカの名言
罪を憎みて罪人を憎まず。
セネカの名言
耐え忍んだ事柄は甘き記憶なり。
セネカの名言
自立への大いなる一歩は満足なる胃にあり。
セネカの名言
性格のための証拠は、いかなる細事からでも取り出しうる。
セネカの名言
怒りに対する最大の治療薬は、時間を置くことだ。
セネカの名言
人は教えるうちに学ぶ。
セネカの名言
宝石は摩擦なくして磨かれず、人も試練なくして完成しない。
セネカの名言
仕事は高貴なる心の栄養なり。
セネカの名言
他人に対して善行をなす者は、何よりも多く己れ自身に対して善行をなす。
セネカの名言
人生よりむずかしき芸術はなし。他の芸術・学問にはいたるところに師あり。
セネカの名言
憤怒より己れを抑えるには、他人の怒れるときに静かにそれを観察することなり。
セネカの名言
汝がいっさいを屈服させんと欲せば、汝自身を理性に屈服せしめよ。
セネカの名言
まだ感じやすきうちに心を訓練するは容易なり。
セネカの名言
状況が求めるものを望むよう、心を鍛えよう。
セネカの名言
人は現実よりも、想像の中で多く苦しんでいる。
セネカの名言
われらはつねに命の短きを嘆じながら、あたかも命の尽くる時期なきごとくふるまう。
セネカの名言
大切なのは量ではなく、質である。
セネカの名言
死自体よりも死の随伴物が人を怖れさす。
セネカの名言
死がいかなる場所において汝を待ち受けているか不明なり。ゆえに、いかなる場所においても死を待ち受けよ。
セネカの名言
人生は芝居のようなものだ。重要なのは長さではなく、演じ方の良さである。
セネカの名言
貧しいのは、持たない人ではなく、さらに欲しがる人である。
セネカの名言
最善を願いながら、最悪の事態に備える。
セネカの名言
すべての残酷さは、弱さから生じる。
セネカの名言
あらゆる芸術は、自然の模倣にすぎない。
セネカの名言
すべての新しい始まりは、何かの終わりから生まれる。
セネカの名言
困難は心を鍛え、労働は身体を鍛える。
セネカの名言
時は真実を明らかにする。
セネカの名言
理性では癒せないものを、時は癒す。
セネカの名言
生きることそのものが、勇気を要する行為であることもある。
セネカの名言
自分を高めてくれる人々と交わりなさい。
セネカの名言
偉大な才能には、わずかな狂気が必ず伴う。
セネカの名言
偉大さへ至る道は、険しいものである。
セネカの名言
火は金を試し、逆境は強き人を試す。
セネカの名言
私たちが最期の日として恐れるその日は、永遠の誕生日にすぎない。
セネカの名言
勇敢な者こそが、自由である。
セネカの名言
宗教は、民衆には真実と見なされ、賢者には虚偽と見なされ、支配者には有用なものと見なされる。
セネカの名言
ひとは、自分の財産の管理をするときには倹約家だ。ところが、時間を使うときになると、とたんに浪費家に変貌してしまう―けちであることをほめてもらえるのは、唯一このときだけだというのに。
セネカの名言
みたまえ。彼らが、どれだけ長い間、銭勘定をしているか。どれだけ長い間、悪だくみをしているか。どれほど長い間、心配ごとをしているか。どれほど長い間、ご機嫌とりをしているか。どれほど長い間、ご機嫌とりをされているか。どれだけ長い間、裁判で訴えたり、訴えられたりしているか。どれほど長い間宴会をしているか―いまや、宴会に出ることが仕事になってしまっているではないか。
セネカの名言
ひとは、互いの時間を奪い合い、互いの平穏を破り合い、互いを不幸にしている。そんなことをしているうちは、人生には、なんの実りも、なんの喜びも、なんの心の進歩もない。
セネカの名言
セネカの本・関連書籍を紹介
ここからは、セネカのおすすめの本や関連書籍を紹介します。
セネカの本おすすめ①:生の短さについて 他2篇

生の短さについて 他二篇 (岩波文庫)
『生の短さについて 他2篇』は、、ストア派哲学者セネカが人生の時間と生き方を論じた倫理的随想集です。
人生は短いのではなく、浪費することで短くなると説き、理性に基づく生の充実を勧めます。
名声や快楽に流されず、現在を主体的に生きる姿勢を示し、逆境の中でも心の自由を保つ知恵を与える古典です。
セネカの本おすすめ②:ローマの哲人 セネカの言葉

ローマの哲人 セネカの言葉 (講談社学術文庫)
『ローマの哲人 セネカの言葉』は、ストア派哲学者セネカの著作や書簡から人生訓を選び、平易な解説を加えた言葉集です。
権力や富に翻弄されない心の在り方、死や逆境への向き合い方を示します。
古代ローマの知恵を現代人の生活に引き寄せて読み解き、日常を省察するための実践的な哲学としてセネカ思想の魅力を伝える一冊です。
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