
この記事では、『ラッセルの名言』を厳選して紹介しています。
ラッセルの名言には「よい人生とは、愛によって鼓舞され、知によって導かれる人生である。」や「求めているものの一部が欠けていることは、幸福に欠かすことのできない要素の一つである。」など、心に響く名言が多数あります。
イギリスの数学者・哲学者で、現代分析哲学の祖と目され、ノーベル文学賞も受賞した、ラッセルの名言をご堪能ください。
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目次
ラッセルはどんな人物?
名前:ラッセル(Bertrand Russell)
誕生:1872年
没年:1970年
国籍:イギリス
職業:数学者・哲学者
名言:「よい人生とは、愛によって鼓舞され、知によって導かれる人生である。」「求めているものの一部が欠けていることは、幸福に欠かすことのできない要素の一つである。」など
ラッセルはイギリスの数学者・哲学者で、論理学では集合論のパラドックスを発見しました。
ホワイトヘッド(イギリスの数学者・哲学者)との共著「数学原理」で、今日の記号論理学の基礎を築きました。
哲学では記述理論によって、個と普遍の問題を扱い、現代分析哲学の祖と目されました。
ノーベル文学賞を受賞し、核兵器反対運動やベトナム反戦運動などにも活躍しました。
ラッセルの著作には、「外界はいかにして知られるか」「幸福論」「教育論」「哲学入門」などがあります。
ラッセルの名言39選【心に響く名言|幸福・愛・世界・人生】
ここからは、ラッセルの名言を厳選して紹介していきます。
何事についても、絶対の確信を抱いてはならない。
ラッセルの名言
ーDo not feel absolutely certain of anything.
極端な希望は、極端な不幸から生まれる。
ラッセルの名言
ーExtreme hopes are born from extreme misery.
自分が得意とすることは、すべて幸福に寄与する。
ラッセルの名言
ーAnything you’re good at contributes to happiness.
自分の功績を過大評価してはならない。
ラッセルの名言
ーDon’t overestimate your own merits.
役に立たない知識からこそ、多くの喜びが得られる。
ラッセルの名言
ーThere is much pleasure to be gained from useless knowledge.
よい人生とは、愛によって鼓舞され、知によって導かれる人生である。
ラッセルの名言
ーThe good life is one inspired by love and guided by knowledge.
人は無知な状態で生まれるのであって、愚かに生まれるのではない。人を愚かにするのは教育である。
ラッセルの名言
ーMen are born ignorant, not stupid. They are made stupid by education.
楽しんで過ごした時間は、決して無駄な時間ではない。
ラッセルの名言
ーThe time you enjoy wasting is not wasted time.
愛を恐れることは人生を恐れることであり、人生を恐れる者はすでに三分の二は死んでいる。
ラッセルの名言
ーTo fear love is to fear life, and those who fear life are already three parts dead.
戦争が決めるのは誰が正しいかではなく、誰が生き残るかだけである。
ラッセルの名言
ーWar does not determine who is right – only who is left.
幸福な人生は、大部分において静かな人生でなければならない。真の喜びは、静けさの中でこそ生きられるからだ。
ラッセルの名言
ーA happy life must be to a great extent a quiet life, for it is only in an atmosphere of quiet that true joy dare live.
愚者の楽園に生きる人々の幸福を羨んではならない。それを幸福だと思うのは、愚者だけなのだから。
ラッセルの名言
ーDo not feel envious of the happiness of those who live in a fool’s paradise, for only a fool will think that it is happiness.
意見が風変わりであることを恐れてはならない。いま受け入れられているあらゆる意見も、かつては異端だったのだから。
ラッセルの名言
ーDo not fear to be eccentric in opinion, for every opinion now accepted was once eccentric.
私たちは知りすぎていて、感じることがあまりにも少ない。少なくとも、よい人生が生まれる源となる創造的な感情を、十分に感じていない。
ラッセルの名言
ーWe know too much and feel too little. At least, we feel too little of those creative emotions from which a good life springs.
現実の人生は、多くの人にとって、理想と可能性とのあいだで妥協し続ける、長い「次善」の選択である。
ラッセルの名言
ーReal life is, to most men, a long second-best, a perpetual compromise between the ideal and the possible.
行儀の悪い人に腹を立てるのは、動かない車に腹を立てるのと同じで、エネルギーの無駄である。
ラッセルの名言
ーIt is a waste of energy to be angry with a man who behaves badly, just as it is to be angry with a car that won’t go.
科学とは、あなたが知っていること。哲学とは、あなたが知らないことだ。
ラッセルの名言
ーScience is what you know, philosophy is what you don’t know.
求めているものの一部が欠けていることは、幸福に欠かすことのできない要素の一つである。
ラッセルの名言
不幸な人間は、いつも自分が不幸であるということを自慢しているものです。
ラッセルの名言
世論に対して関心を示さないのは、まさに一つの力であり、幸福の源泉である。
ラッセルの名言
自分に起こるどんなことも、宇宙から見ればまったく取るに足らないことだ。
ラッセルの名言
他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である。
ラッセルの名言
最上の愛情は、相互に生命を与え合うものだ。
ラッセルの名言
優柔不断ほど疲れることはない。そして、これほど大きなエネルギーの無駄もない。
ラッセルの名言
愛情を受け取る人間は、一般的にいえば、愛情を与える人である。
ラッセルの名言
よい生活は、恐怖や束縛やお互いの自由に対する干渉の上に築くことはできない。
ラッセルの名言
何かをやれるという最良の証拠は、他人がすでにそれをやり遂げたという事実である。
ラッセルの名言
人間は「自分の死後に、何が起ころうとしているのか」に思いをはせることが大事である。
ラッセルの名言
あきらめには、二つの種類がある。一つは絶望に根ざし、もう一つは不屈の希望に根ざすものである。
ラッセルの名言
私たちが愛する人々の幸福を願うのは当然である。だが、自分たちの幸福を棄ててまで、これを願うべきではない。
ラッセルの名言
首尾一貫した目的だけでは、人生を幸福にするのに十分ではない。しかし、それは、幸福な人生のほぼ必須の条件である。
ラッセルの名言
理性的な人間なら、自分が絶対に正しいなどとむやみに信じたりはしないだろう。私たちは常に、自分の意見にある程度の疑いをまじえなければいけない。
ラッセルの名言
私は、どんなに前途が多難であろうとも、人類史のもっともよき部分が未来にあって、過去にないことを確信している。
ラッセルの名言
経済学は人々がどのような選択をするか明らかにするが、社会学は人々に選択の余地がないことを明らかにする。
ラッセルの名言
自分の意見と違う意見に腹を立てず、そういう意見が出た理由を理解しようとする術を学ぶことが大事である。
ラッセルの名言
人はみな、自分の幸福を望んでいる。しかし、文明の技術の上で一つとなった今日の世界では、他人の幸福を望む気持ちが一つにならない限り、自分の幸福を望んでも無駄である。
ラッセルの名言
諸君が自分自身に対して関心を持つのと同じように、他人が自分に関心を持っているとは期待するな。
ラッセルの名言
幸福の秘訣はこういうことだ。あなたの興味をできるかぎり幅広くせよ。そして、あなたの興味を惹く人や物に対する反応を敵意あるものではなく、できるかぎり友好的なものにせよ。
ラッセルの名言
何か不運に見舞われそうになったら、起こり得る最悪の事態について真剣に、慎重に考えてみよう。この起こり得る最悪の事態をしっかり見据えたら、それも結局大した災難ではないと思うための理由を考えてみよう。その理由は必ずあるものだ。
ラッセルの名言
ラッセルの本・関連書籍を紹介
ここからは、ラッセルのおすすめの本や関連書籍を紹介します。
ラッセルの本おすすめ①:幸福論

幸福論(ラッセル) (岩波文庫 青 649-3)
『幸福論』は、哲学者ラッセルが不幸の原因と幸福の条件を冷静に分析し、実践的な幸福の道筋を示した随筆的哲学書です。
虚栄心や過度な競争、他者との比較が人を不幸にすると指摘し、関心の幅を広げ、愛情や仕事、知的好奇心を育むことの大切さを説きます。
現代にも通じる、理性的で前向きな幸福論です。
ラッセルの本おすすめ②:哲学入門

哲学入門 (ちくま学芸文庫 ラ 4-1)
『哲学入門』は、ラッセルが哲学とは何か、なぜ人は哲学するのかを平易な言葉で解き明かす入門書です。
知識の確実性、言語と世界の関係、心と物質、自由や価値の問題など、主要テーマを整理し、批判的思考の重要性を強調します。
哲学を抽象的思弁ではなく、日常の思考を深める実践的営みとして示す一冊です。
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